本久寺
(ほんきゅうじ)
『由来・いわれ』『歳時・みどころ』 照徳山本久寺
法華経寺の末寺。元亀3年(1572年)に中山法華経寺第13世瑞雲院日暁上人の弟子、本乗院日能上人によって開山。一塔両尊(題目塔と釈迦・多宝如来)を本尊として祀る。 日蓮上人の木像は、身延山第11世法主行学院日朝上人(明応9年没)の作の日蓮宗にとっても貴重な宝物といい、眼病守護日蓮大菩薩として言い伝えられている。
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