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イベント内容・写真 |
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市職員の方か方向を確認しながら案内板の設置中(前日) 妙典駅の総合案内所 行徳駅の案内 |
行
徳
文
化
ホ
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ル
I&I
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ホール◆ジャズコンサート(中島明子トリオ)Jazz Concert in Gyotoku10日 「フライ・ミ・トゥー・ザ・ムーン」 ほか
曲の合間にそっと撮影しました。 |
◆第七中学校吹奏楽部スプリングコンサート 11日 歌劇「カヴァレリア・ルスカティーナ」より ほか |
◆小中学ミュージックフェスティバル 11日(行徳小学校管弦楽部、福栄中学校吹奏楽部 南行徳中学校吹奏楽部、妙典中学校吹奏楽部) M.J.H.Swingin’Herd
Orchestra ビッグバンド・ジャズ・コンサート
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会議室◆市民が撮って市民が選んだ「市川風景写真百選展」 (市川写真家協会)◆行徳の今昔写真展◆第七中学校美術作品展◆行徳縁のビデオ上映(てらまち会) 「行徳の佳人」、「行徳のり種付け作業」、「新行徳八景」 ほか
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行
徳
小
学
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【 土俵 】◆少年すもう教室(てらまち会) 11日 楽しく学ぶ相撲教室。 この企画は雨天のため中止だった模様。 |
【体育館】◆小学生短歌・俳句・川柳会(新樹の会) 1400点にも及ぶ小学生の作品を展示◆中学生弁論大会及び表彰式 11日 中学生が今の熱い思いを語る
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【会議室】◆鉄道模型を運転しよう!11日 (鉄道模型サークル「関急車両」)
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本
行
徳
公
民
館
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【駐車場】◆たどるミュージアム オフィシャルツアー(千葉商科大学政策情報学部)
10日11日回遊エリア内にある名所・旧跡や旧家の倉など、約50ヶ所にQRコード(二次元バーコード)を配置し、その地点についてのちょっとした解説をカメラつき携帯電話に配信する。オフィシャルツアーではそうした見どころのうち、10ヶ所くらいをガイド付きで巡る。昔の行徳の信仰をたどるコースと、旧行徳街道の面影をたどるコース。
・携帯でバーコードがなかなか読み込めずにいたところ学生さんが親切に取り方のテクニックまで教えてくれた。しかしとても50箇所も廻れない。行った先で何処に設置されているのか見つけられなかったところもあった。
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具体例として、一丁目の神社にあったバーコードから読んだものの一つで「行徳町役場」を引用しておきます。
これが50ヶ所あるとはすごい!
行徳町役場
明治22年〜昭和30年の東葛飾郡に行徳町があり、そこの町役場として明治22年(1889年)本行徳に創設された。行徳町は、本行徳駅・伊勢宿・関ヶ島・下新宿・稲荷木・上妙典・下妙典・川原・田尻・高谷・原木・二俣・儀兵衛新田・加藤新田・大和田の15か村と押切・湊・二子・寺内・本郷・印内・西海神7か村の飛地が合併して成立し、明治24年の戸数1,259・人口7,726・船244となっている。
行徳町は江戸期〜明治期にかけて水運が開け繁栄し、江戸川沿いに汽船の寄航場が設けられ、東京行きの定期船として1日11回の往復便があった。復便があった。その後総武鉄道が稲荷木付近を通る計画があったが、水運業の衰退を恐れる住民の反対にあい、市川を通ることに変更された。大正2〜6年まで東葛飾人車軌道の経営する人車鉄道が通り、鎌ヶ谷方面からの米・野菜、中山からの酒などを河原に集積した。明治43年の台風により大被害にあったため江戸川の改修工事が始められ、大正5〜8年にかけての開削工事により行徳町は東西に分断され、田尻・稲荷木の一部が河中となった。これらの工事は昭和32年まで続き、昭和30年市川市の一部となった。
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妙
頂
寺
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◆寺宝公開 「釈迦涅槃図」(寛保2年:1742年)、「鶏」円山応挙、 「維磨居士」下村観山、「山水」頼山陽 ほか ◆住職による人生・教育相談
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徳
願
寺
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本堂◆寺宝公開 宮本武蔵作 書と八方にらみの達磨絵 円山応挙作 幽霊画、狩野探幽作 桜花山水 ほか・これは写真撮影禁止であった。 |
境内◆放鷹術披露(諏訪流放鷹術保存会)10日 渡り 振り鳩ほか
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会館 10日◆「てらまち」の景観を生かしたまちづくりのススメ(てらまち会 ほか) ◆パネル展示(行徳の景観と魅力のまちづくりアイディア集ほか) ・まちづくり座談会「これからの行徳」
11日◆ヴァイオリン演奏会(中川直子、大河内涼子) 「愛の挨拶」、「G線上のアリア」 ほか ◆サクソフォン・カルテット演奏会(中村優香ほか) 「ラグタイム組曲」、「サクソフォン四重奏曲」 より ◆ソプラノ演奏会(渡邊麻子) 「初恋」、「カロミオベン」 ほか ◆江戸文字展(柳澤秀亭)
駐車場で ◆昔ながらの「のりすき体験」と各種模擬店(魚食フォーラム ほか)
生のり、生わかめ、地元の野菜、しいたけ、クッキー、花の苗、 焼きそば ほか
11日は句会に参加して演奏会には行けなかった。
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客殿◆お茶席(表千家「茶友会」) 11日◆和菓子販売(しげつ) 11日 徳願寺の中庭が楽しめました。
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妙
覚
寺
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客殿◆お茶席 300円 (市川市茶道会)10日
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圓
頓
寺
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本堂◆市川の民話のつどい(市川民話の会、すがの会、ひだまり) 10日14:00〜15:00 行徳につたわる こわくて たのしい民話のかずかずを 語りや紙芝居
放鷹術披露と時間が重なってお話を聞くことが出来ませんでした。一度だけということに終わってから気づいたがきちんと計画立てないと時間調整が難しい。
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法
善
寺
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◆寺宝公開11日 「洛中洛外遊楽屏風」、「いろは屏風」、「唐獅子屏風」ほか◆松丸たかしコンサート 10日 「行徳慕情」「津軽祝い民謡(うた)」、「哀愁のふるさと」
◆法善寺寄席(青空うれし ほか) 10日 漫談、ギタレレ漫談、マジック ほか◆行徳吟行俳句会(市川市俳句協会) 11日 「行徳街回遊展」での景物を詠む
◆塩どら焼き販売 ほか(京山)
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本
久
寺
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徳
蔵
寺
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◆曼荼羅などの仏画展 ◆護摩修行と住職との親しい懇談
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胡
録
神
社
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巡回中リストにはなかったが胡録神社でも獅子頭を展示していた。
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一
丁
目
神
明
社
豊
受
太
神
宮
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◆五ヶ町大神輿の展示
本行徳の総鎮守である一丁目神明社豊受太神宮を宮元として3年に 一度、五ヶ町(一丁目、二丁目、三丁目、四丁目、本塩)を渡御する
五ヶ町大神輿の展示
去る2月28日に放火により社殿が焼失。放火という。ここには携帯電話でバーコードを読み込むと説明解説が表示されるQRカードが四枚も設置されていた。指さして説明している方が「行徳たどるミュージアム」を企画運営をしている千葉商科大学の朽木助教授(史学博士)。
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本
行徳
三
丁
目
自
治
会
館
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境内◆模擬店 焼きそば、フランクフルト ほか 会館◆ちりめん細工、日本のおばあちゃんの手仕事 (古寄麗会 こぎれかい)
ちりめんや着物、帯の古布で作る小さな日本の四季の小物達は、江戸時代から伝わる針仕事の小さな文化。身近な生活の中に見出す可愛くて美しい布の変身。
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本
行
徳
四
丁
目
自
治
会
館
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◆講演会「行徳の昔と今」〜寺と塩と人〜 (鈴木和明) 旧本行徳地域の歴史の変遷を中心としたお話と懇談 ◆「行徳」関連書籍販売
時間の都合で始まる前に訪ねることになってしまい、お話は聞けませんでした。 |
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関
ヶ
島
自
治
会
館
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◆移動美術館「市川市収蔵美術作品展」(文化振興課) 伊東深水、西村昭二郎ほか、市川市が収蔵する美術作品を展示
展示物は撮影禁止でした。こんな看板があちこちに。
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浅
子
神
輿
店
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◆神輿展示【 店舗 】【作業場】 ◆作業所見学【作業場】 11日
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中
台
製
作
所
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◆伝統を受け継ぐ匠の技の工房見学 神輿、お宮の展示 作業場見学(木工、漆塗り、金箔等)
*10日は、職人の作業風景。
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ギャ
ラ
リ
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田
中
や
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◆文化学院 森田正陶芸展 海と川を持つ行徳の地をイメージした斬新な陶芸作品を土間のある
民家で発表◆篆刻の美(那須大卿) 行徳在住の書家 那須大卿の最新作を展示
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笹
屋
う
ど
ん
跡
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◆店の由来を記した六曲屏風の再現 成田山参詣のため日本橋から舟に乗って、行徳にたどり着いた人は船着場の前の笹屋でうどんを食べたらしい。源頼朝も食べたとか。いかにも街道を感じさせる昔ながらの建物は、江戸時代を彷彿させる。
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